日蓮大聖人御書全集 - 御義口伝の感想 (701ページ)
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御金言集より「一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり」法、生命、応、体、報、智慧全て備わる唱題重ねる△1精進行は智慧が心も身体を整え瞬間瞬間に智慧を出せれた結果を実感してる。唱題しながら考え思い出す。祖父は「ワシはまだまだだ、イザという時に題目出来んかった」と「常時に自然に唱題出来る境涯」で身読をと。「帰とは我等が色法なり命とは我等が心法なり色心不二なるを一極と云うなり」九識論でも一念三千でも一般科学でも身も心も切っても切り離せない。ただ単に生きてるだけでは無い。心が身を動かす。身が有るから動く。何か得体の知れないモノで動く受動的な生き方でなく能動的に生きる方策が創価の日蓮仏法には有るから結果に再現性が有る。だから智慧が付く。その相互作用が力を生むのだろうと思う。
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