日蓮大聖人御書全集[新版] - 経王殿御返事の感想 (1632ページ)
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二重投稿出来ないので。御金言集より「この曼荼羅能く能く信ぜさせ給うべし。南無妙法蓮華経は師子吼のごとし、いかなる病さわりをなすべきや」御本尊を拝する意義として霊鷲山に会してると言う意義であったと思う。呼称が「御本尊」なので発信してるかの様に思われてしまうが「心の仏界を開く鍵」と捉え自身の仏界を開花させゆく存在。自身の心の状態を改めて見つめ直す、求道心が求められると思う。なので、病に伏せって嘆いて居るだけでは善くなる事は無く求道心燃やして求めるならば病はむしろその推進力になる。故に障りでは無いとされてる所以だと思う。自身の死を意識してから非常に心に刺さる御書の一節と成ったものです。
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