日蓮大聖人御書全集[新版] - 崇峻天皇御書の感想 (1592ページ)
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御金言集より「人身は受けがたし、爪の上の土。人身は持ちがたし、草の上の露。百二十まで持って名をくたして死せんよりは、生きて一日なりとも名をあげんことこそ大切なれ」この全宇宙で人間に生まれて来るのは非常に天文学的以上の確率で生まれて来ている。そしてその長さも非常に短いし儚い。気付けば半世紀以上生きてて何をしただろうか?色んな事して来たなと。本名は出ないにしても世界市場に進出する企業の助力で地元紙経済欄に紹介されたり、世界の人身の命を助ける取組の基礎の研究や自身の経験で同じ病気を持つ人への臨床データとして展開され特許も取れたりと短い人生でも割と生きた証は遺せたとは思う。後何年生きてるか判らない。けど最後の最後まで自分に出来得る事して最期を亡き父母の様にこれが成仏だと証明し遺して残りの余生を過ごして逝きたいと切に想う。
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