日蓮大聖人御書全集 - 小乗大乗分別抄の感想 (520ページ)
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要文集より「一切衆生のみならず十界の依正の二法・非情の草木・一微塵にいたるまで皆十界を具足せり」仏界が最高峰で遠い所や特別な人と自身の心の外に求めてしまいがち。だけどこの我々の住む絶対的座標軸時間軸の広大無辺の時空間全部が仏界で有るのでどんな小さなつまらない「そこら辺草でも」塵、木、動植物、そして人間も皆仏界内なので有って当然で譬えばものでもただの木でも箸なら人に食事の助ける補助するなら諸天善神の働きを成すなら四聖備えた菩薩道と言えるが、逆に凶器にも成り三悪道四悪趣五逆罪にも成るだろう。自身の幸福追求の筈の仏教が小乗教(上座部仏教)も僧俗差別撤廃が復活して居る矛盾。教主釈尊の仏教の出発点は四苦の克服に有った筈。それが経年と共に矮小化して行く。同じモノでも観測者の依って一念三千は存在すると言って良い様な気がする。人が一定の恒常的でなく責め改めるのは行動指針の思想信条宗教主義主張と思う。
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