人間革命 - 終戦前後の感想
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若い頃から幾度となく読みましたが、今ほど、この章が大切に思われる時はなかったと思います。
師の目線から捉えられた文はメッセージ性があります。
一人の真の同志をつくるところから全ては始まる。戸田先生が抱えられた苦悩は昔も今も全く同じです。
残された私達にできるのは、妙法の種を蒔いてこの一生を終える事ですね。
世界が平和であります様に。目の前の悩める友を救えます様に。
空襲に原爆と各地での玉砕や撤退にソ連の侵攻と今迄の戦争の概念が局所的小競り合いから無差別殺戮に根底から変化し、時代の変化と軽く言える様なモノでは無い。信じる対象を見誤るとこうなる現実。先生が広島長崎に原爆と言う前代未聞の人道的にも論理的にも鬼畜以下のものを人間の頭の上に落とす因として広島は念仏長崎はキリストと落とされてしまうスピーチされたリアルで居た1人。周囲の皆の辛そうな我らの非力を非常に感じたし、地元紙も四月会の影響で創価批判と今以上の苦しい立場だった。でもあのキノコ雲の下で何が起きて居たのか?人間が閃光と共に蒸発、瞬時に炭化、鉄筋コンクリート以外の建築物が倒壊し爆風で実家の箪笥にガラス片が突き刺さる。残った人も人と思えない姿が累々と道に溢れる井戸に落ち山になり川に流れ油掛けて焼いて行く。人道的な兵器なんて無い生前の祖母は資料館の展示に「あんなもんじゃないよ」それ以上言わなかった。
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