新・人間革命 - 常楽の感想
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24巻・常楽の章は,邪宗門やマスコミの黒い策謀で先生が苦悩されていた1978年前後。
会員への指導も止められ苦しんでおられた先生が,自ら先駆けたのは,各部・各県への歌での励まし。
「常勝の空」をはじめ,「広布に走れ」「母の曲」等々,
皆が「自分に送って下さった」,「自分を信じて励まして下さった」と大感激の連続。
先生は悠然とハワイをはじめ,世界広宣流布の旅をスタートさせ,私たちは,先生の魂魄の励ましにお応えして,この後の法戦に大勝利することとなる。
「先生のお心をわが心として・・」とはよく聞くフレーズ。しかし,いつの時代でも,口ではなく行動で,そして結果で,先生に胸を張って報告出来なければ弟子ではない
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