新・人間革命 - 人材城の感想
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熊本。牧口先生の半生。
熊本支部結成時、17地区で始まった。
祖父は、最初の出水地区部長だった。
それまでは、八女支部や、足立支部などの所属だった。
晩年、実家に転居した祖母は、熊本広布の歴史を時折、教えてくれた。
支部幹部となって、最初の担当は、阿蘇だった。その後、山鹿や水俣、人吉など、県内ほぼ全ての地域を担当し、何度も(足の裏が鉄板のようになる程に)足を運んだという。
本章に描かれる人々についても、一人ひとり話してくれた。
会員の方が経営する店での食事会のシーンが描かれているが、あの日、自身の家族の事を直接ご報告。先生から力強く「羨ましいね!」と激励された、と。
ある時「なんで、そこまで闘えたのか?」と祖母に問うと、「池田先生だろね」とひとこと。
報恩感謝の一念だった。
生涯、師匠を求め抜き続け、老いてなお凛々しくさえ感じた祖母の姿勢は、今も脳裏から離れることはない。
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