日蓮大聖人御書全集 - 観心本尊抄送状の感想 (255ページ)
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要文集より「一念三千を識らざる者には仏・大慈悲を起し五字の内に此の珠を裹み末代幼稚の頸に懸けさしめ給う」観心本尊抄より転載。寿量品の良医の譬えで良医は大聖人、毒薬で苦悶する子供達は衆生であり一念三千、三世間、十界互具、十如是と言う大宝珠の良薬を題目として思想信条宗教主義主張の混沌として惑う末法の民衆に与えるのが仏としての大慈大悲で有りそこに男女、僧俗、貧富、老いも若きも差別無く等しく、地涌の菩薩として不軽菩薩の様に愚直でも良い、狡猾に欲望の限り尽くして何が残るのか?仏性も有りながら提婆達多の様な境涯も同時に存在する。理解しようとしまいと与える。それを使うか活かすか否かの差異で有り相違は無い。極めて普遍性に富み且つ実生活に活かせる法則なのか?と思う。
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