日蓮大聖人御書全集 - 上野殿御返事⑭[適時弘法事]の感想 (1561ページ)
読了者数: 1人
感想一覧
要文集より「一切の事は時による事に候か、春は花・秋は月と申す事も時なり」大聖人在世の時から季節毎に愛でる対象が変化する様に今の末法の時代に本来法華経を拝さず而前権経を拝す嘆き、正法流布が故の理不尽な扱いに嘆きつつ誇りを持たれ四箇の格言の全てが他力本願、現実逃避、虚妄妄想、自由束縛に執着し、山中で死そうな時期の供養に感謝の念と仏法上の正統性を訴えられた事。翻って現代も清く正しく実効性の有る善い政策を無視し只の感情論や虚構の一時的な人気に興じる民衆。今こそ真贋見抜く力を必要とする時に勉強もせずイメージに流され愚民化し混沌の中お題目の様に泥の中でも綺麗に華咲かす妙法の受持と信行学の必要性を改めて想う。情報化社会で嘘やデマでも真実をも見分けられる目を養う重要性を感じ情緒を越え信心即生活が大事だと痛烈に思う。やはり良医の譬喩の様に一度身を以てショックを与えないと気付かないのかもとも思ってしまう。
※未ログインの場合はログイン画面にジャンプします。