日蓮大聖人御書全集 - 上野殿御消息[四徳四恩御書]の感想 (1526ページ)
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御金言集より「劣れる者に慈悲あれとは我より劣りたらん人をば・我が子の如く思いて一切あはれみ慈悲あるべし」四恩四徳。劣れると言っても人間に優劣は無いがその人の思想信条宗教で行動様式は顕著に相違するが、たとえ配下の者でも分け隔てなく慈悲の心で接して行きなさいとの趣旨で見下しても良い立場で有ってもその人の力を見出す伯楽に成りなさいと思う。以前かなりのパワハラ会社で配下の同僚全員が完全に萎縮してしてしまい皆非常に怯えながらの仕事に当たり非常に効率の悪い事に。それを反面教師として仕事に打ち込む。ただ自己犠牲を伴う事をしてしまった代償は非常に大きかったのも事実でここは気を付けて貰いたい。好きだから猪突猛進で情熱が有るが故の無茶だった訳では有るが気付いたら身体が壊れて居たので腹八分目で。無理しても無茶はダメです。無理も修正の効く程度で。身体が資本です。信心は一人前信心は三人前は唯一無二の存在の人財に。
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