日蓮大聖人御書全集 - 新池御書の感想 (1439ページ)
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冒頭から心打たれる宗門と創価の教学の認識の相違が決定的に成り日蓮仏法の正当な見解解釈で後の世に現証示して語り継ぐ事の出来るの世界見回しても我々のみ。釈尊も大聖人も先生も例え話をしひらがなのお手紙を門下に送る現代的に展開されるこの共通点は如我等無異の難しい日蓮仏法に対する理解度を上げようとされる姿勢にもまた心を打たれる「自身も比喩を用いて語らねば」と思う皆さんにも難しい仏法用語並べる言葉遊びはいけない心で昇華し身読し話す時に何を根拠に問いかける裏付けの源泉を述べ展開してこれからもそうして行きたい。正法弘通の難しさ直面する時代に生まれたこの意味は非常に多くの事を学んだ。雪山の寒苦鳥は多分私が最初に覚えた事かもしれない。三宝を蔑ろにしてる輩三宝破壊等とは言われたくない。以信得入の有信有解の人になる。返す返す此の書をつねによませて御聴聞あるべし。この信心の基本的な心構えの重要さを示唆して頂いてる。
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