日蓮大聖人御書全集 - 檀越某御返事の感想 （1294ページ）

御金言集より「御みやづかいを法華経とをぼしめせ、「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」とは此れなり」仕事に一心に打ち込んでその道を極めて代えの利かない第一人者の人財になって行きなさい。仕事で給料貰うのも信心で功徳頂くのも名前が相違するだけで中身は一緒せ相違しない。しっかり仕事に精進して売って稼いで会社から評価しない限り給料は上がらない適当に嫌々仕事すれば沢山給料出ない。給料は何処も去年の実績ベースで算定するし人事考課で来期の給料が決まる人事考課無くても給与算定者には誰が何処の取引先かは取引先の入金額で企業への貢献度で決まって来る。売れるか売れないかはその人次第。真面目に働く人にはそれ応の対価が支払われる一時期従業員さんが真面目だろうがサボろうが給料一緒ならサボると言ってたが算定者はしっかり観てますからね。冥の照覧と言うものです。上司から「色付けておいたからな」と言われて喜んだモノです。