日蓮大聖人御書全集 - 日女御前御返事①[御本尊相貌抄]の感想 (1243ページ)
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これをもって大聖人は御本尊とされず「法華弘通の旗標」とされ諸天善神に妙法五字の光明に照らされ左右前後に立ち守護する。悪知識を妙法の利剣で斬り捨て善知識に親近せよ善知識は同志でありそこに籍は関係なく志しをーにする異体同心の方々。籍があってもおすがり信仰の内部の人は同志では無い批判するなら文証理証現証を明示して自身で結果出
せば良い。ただの「怨嫉」まことの時を忘れたただの不知恩。此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり、十界具足とは十界一界もかけず一界にあるなり、輪円具足とも功徳聚とも名くるなり、此の御本尊も只信心の二字にをさまれり以信得入とは是なり。法華経を受け持ちて南無妙法蓮華経と是より外に求る事なかれ。これは今は亡き祖父母父母共に言ってたのを思い出す。思い入れの深い大事な御聖訓の一つ
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