日蓮大聖人御書全集 - 乙御前御消息[身軽法重抄]の感想 (1218ページ)
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御金言集より「犬は師子をほうれば腸くさる・修羅は日輪を射奉れば頭七分に破る、一切の真言師は犬と修羅との如く・法華経の行者は日輪と師子との如し」四箇の格言も折伏も攻撃的独善的排他的と取られる。でも一つ一つ丁寧に掘り下げる事で実は各宗派に誤りが浮き彫りになる。根本的に法華経が万人成仏、如我等無異、未顕真実、正直捨方便にも関わらず執着から離れず仏の実態を知らず現実逃避、加持祈祷、坐禅、戒律で楽したい恵まれたいと言う利己心が還って不幸に拍車を掛けてしまう。これは時代思想信条宗教、宗派問わず現代でも責任転嫁でなすり合い。それでは何の問題解決には成らない。因果倶時で求める結果出す、出したいなら、最適解を導く原因を分析して対応策を考え資料や経験者識者にと実効性の高い対策を打つから解決に至る。折伏も誤りの指摘で正法への帰着すれば皆仏性を持った平等で諸天も上下無く平等である。それを物語る御書と思われる。
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