日蓮大聖人御書全集 - 三大秘法禀承事[三大秘法抄]の感想 (1021ページ)
読了者数: 1人
感想一覧
御金言集より「末法に入て今日蓮が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり」幼少の頃から「世界広布だ」「一閻浮提総与」だと言いながら「三大秘法」で「秘法や秘宝や」と言って秘密で占有物の様に扱う事に違和感感じてたが独立後の再考と創価の御本尊授与の開始で余計な虚飾を排してより世界広布への強力な推進力なったと思う。それに要の疑問もスッキリ晴れ、天地が晴れ渡る気持ちであった。世界に均一化することでユニバーサルデザインにシンプルにして世界共通化に依る独立後により普遍化したのは非常に大きな真価だと思う。随方毘尼の観点からも僧侶の占有物からの解放された創価の日蓮仏法はその真髄だと思う。要項変更で批判されてたが個人的には「今頃?今更?」と思ったモノです。なので共感しない同意しないのなら独立以来三代会長先生から何を学んで来てたのか?って思ってしまう。そうではないだろうか?異端な思考だろうか?
※未ログインの場合はログイン画面にジャンプします。