日蓮大聖人御書全集 - 佐渡御書の感想 (956ページ)
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「仏法を習へば必仏となる」から譬喩が続く。末法故、随自意、折伏。世界展開考えるに五綱、随方毘尼の重要性。今真剣な信仰が無く概ね仏教徒が無宗教主張し事実上神仏習合状態。緩いと叡山、身延に匙加減が難しい。最低限護る抽出する要綱の改定に着けない。「悪王の正法を破る」「師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し」威嚇でアンチは来るがド正論突き付ければ「修羅のおごり帝釈にせめられて無熱池の蓮の中に小身と成て隠れしが如し」になる「日蓮を信ずるやうなりし者どもが日蓮がかくなれば疑ををこして法華経をすつるのみならずかへりて日蓮を教訓して我賢しと思はん」今の先生亡き後のアンチそのものではないか?「法華経を弘むべしと云んは螢火が日月をわらひ蟻塚が華山を下し井江が河海をあなづり烏鵲が鸞鳳をわらふなるべしわらふなるべし」堂々と論戦出来る教学が大事だと思う今日此の頃。ちとはしょり過ぎた…
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