日蓮大聖人御書全集 - 種種御振舞御書の感想 (909ページ)
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御聖訓「妙法蓮華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけしたり、わたうども二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・伝教にもこへよかし」「一丈のほりを・こへぬもの十丈・二十丈のほりを・こうべきか」「釈迦如来の御ためには提婆達多こそ第一の善知識なれ、今の世間を見るに人をよくなすものはかたうどよりも強敵が人をば・よくなしけるなり」「日蓮が仏にならん第一のかたうどは景信・法師には良観・道隆・道阿弥陀仏と平左衛門尉・守殿ましまさずんば争か法華経の行者とはなるべきと悦ぶ」等が有名。公明と創価の選挙協力を「日蓮を用いぬるともあしくうやまはば国亡ぶべし」で信仰心を利用しての選挙と批判。「法華誹謗をおそるべし」「法華経の行者」は公明創価であり「誹謗中傷する側が亡ぶ」と言う。大聖人の忠告である事に気付いて無い。
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