日蓮大聖人御書全集 - 佐渡御勘気抄の感想 (891ページ)
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「仏教をきはめて仏になり恩ある人をも・たすけんと思ふ、仏になる道は必ず身命をすつるほどの事ありてこそ仏にはなり候らめと・をしはからる」確かに自身は幼少の頃から「宗教かぶれ」「拝み屋」村の祭で玄関蹴られ等され親に「何で?」とよく聞いた。そこで宗教についての勉強を始めた切っ掛けであった。宗教とは?神社とは?仏教とは?宗派とは?親が持って来たのが折伏経典で創価学会の日蓮仏法と他宗教の相違を知ると経文通りで有り忍辱の鎧で日蓮仏法の教学での斬込みの大事さを身を持って知った。「是れ皆法華経のとく仏法のゆへなり」これを身読と言うのかと。正しさ故の迫害。と同時に伝統も大事だし正法も大事。この両立に悩んだけど指導、御書読むに連れ牧口先生の意味が解り独立時の惑いも今の宗門教学との決別の意味も全てがストンと腑に落ちたので惑いは全く無くむしろ遅い!と迄思い戦い続けて来たしこれからも戦い続ける。そう言う御聖訓。
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